相続=節税 という認識が生み出す相続トラブル!

今週初めに岡山エリア相続勉強会1クール(STEP1~5)が終了致しました。
最後まで学ばれた皆様のご家庭で、相続問題(遺産分割問題)が起きない事を切に願います!

今回最終勉強会の内容は 節税の仕組みと事例 認知症になったら何が起きるか です。

まず、相続を考えるにあたり常に気を付けている事があります。
それは会話の中で、今のは 相続の問題? 相続税の問題? と頭の中で切り分けて
考えるという事です。

私は事あるタイミングで、相続対策はまず遺産分割、その次に納税資金の把握と準備、最後に節税
とお伝えしてきました。
節税は当然可能な範囲で行うべきであり、必要だと考えています。
※私も節税は行うと思います(笑
しかし相続において、特に自宅を含めて不動産資産をお持ちの方の場合、節税の為にいろいろな
対策を講じると、同時に遺産分割が難しくなる。という問題が裏腹の関係にある事を知って頂きたいです。

大切なことは 何の為の、誰の為の節税なのか? 相続税を支払うのは残された家族であるので、その家族が
節税よりも 別の問題や不安 をお持ちだった場合、その節税は目的を失ってしまいます。
良かれと思ってやったけど… という結果になると寂しいですよね。

節税について、知識を持っておく事は重要です。
ただ、相続対策において順番には十分気を付けて頂きたいです。

長文となりそうなので、認知症については次回に意見をまとめたいと思います!!

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matsushita

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