相続において最後は感情で判断して問題はない!?

相続のコンサルティングにおいて 現状の所有者様がどうしたいとお考えか という事のヒアリングを大切にしています。
当然ですが、最終的には揉めないようにする為にはと考えご提案するのですが、どうしても遺産分割には差は出てしまいます。

そして兄弟の中でもこの子には思い入れが… 孫のこの子が可愛いんだよ… という意見はあって当然だと思います。
では相続において財産は一律平均に分けないといけないのでしょうか? そんな事はありません。
人生の中で、長い年月の中で、いろんな出来事や想いなど感情が渦巻く中で、一律均等な判断になる方が難しいですよね。
私はそれで良いと考えています。

しかし、実際は何の説明もなく遺言書だけで終わらせてしまうと、気持ちが伝わらない可能性がありますのでそれもまた残念です。兄弟姉妹の仲が悪くなる事例が非常に多いのが現状です。この結果を望んでいる親はいないですよね。
やはり事前に、生前のタイミングで、考えを整理して、揉めてしまう種(リスク)などを把握し、少しずつ家族内での会議を進めていく事が重要であると強く感じています。

また、家族だけで話し合う場合に感情でぶつかってしまったり、こういう時ってどうなるの? という相続に対する質問に答えられる人がいなくて、結局まとまらなかったり、次回へ持ち越しとなった結果、結局うやむやになってしまう事例を良く聞きます。

弊社が行う相続コンサルティングは、そのようなお困りごとを解決するために存在しています。
まず相続の対策は 木を見て森を見ず とならないよう、全体を把握する事から始めて頂きたいです。
少なくとも 節税対策だけが先に走る事 は無いようにお願いしますね。
節税が先に走ると遺産分割が難しくなり結果的に揉めてしまう可能性が高くなりますので気を付けないといけないです。

相談先に迷いがある方やお困りの方、お気軽にお問合せ下さい! そして相続を学びましょう!

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matsushita

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