相続における後継者選びの難しさ

今回は相続コンサルの現場で大きな壁となる 後継者選び について、揉めない円満な相続対策を主として考えましょう。

皆様は誰に何を相続するか決まっていますか? 
決まっている! と即答して頂いた方は相続対策の40%~50%まで進んでいると考えてもいいですね。 
では、即答頂いた方に追加で質問です。

遺言書は残していますか?
またその遺言書は 公正証書遺言 もしくは 法務局の預かり制度利用 のいずれかでしょうか?

上記のどちらかで残しています! 
と即答頂いた方は揉めない円満な相続対策の下準備は整っていると考えられます。 
もしその遺言書に 付言 がしっかり残されているなら限りなく100点に近いと考えられます。 
※付言がない遺言書は効果半減だと私は考えています。分からない方は情報収集必須です!

なぜこのようなお話をしたかというと、現在相続コンサルティング契約を頂いている不動産経営(オーナー)業の方で、後継者選びの真っ最中です。かつ今日明日に決まる話ではなく、長期目線で準備する必要があります。
子供達からだけではなく、お孫さんからも検討しています。養子縁組も含めて〇〇家の財産を継いでいける人物を見つけなければなりません。
この方は非常に合理的でかつ頭が切れる方でして、任せる人物を身内以外も含めて選択肢の中に入れられている。というところが私は尊敬するところです。 相続において、一般的には子供に引き継ぐ、もしくは孫に。という選択肢ですが、そこにこだわらず考える難しさと凄さを私は感じています。

例えが合っているか分かりませんが、企業を引き継ぐ後継者選びに似ていますよね。 子供でも身内でも経営や運営の能力が不足していると判断した場合は、第三者を選択する。
これは引き継いだ企業(事業)が続いていく事、そしてまた繋いでいく事を主として考えた場合、後継者は身内以外という選択肢が生まれこの判断に至ります。

相続において 誰に何を引き継ぐのか・残すのか を決める事が一番難しいです。
だから考える事を後回しにしてしまい、相続問題(遺産分割で揉める事)が発生しています。
弊社は上記のような問題を解決すべく 相続をする目的や理由を明確 にすること。
そして 皆様は相続をどうしたいですか という想いを叶える為に、全方向からご提案する相談窓口です。 

1人で考えると難しいです。是非パートナーを見つけて相続について学びましょう。
まずは、 いま相続が発生したらどうなるの? という事を知っておく事から始めて下さい。
将来かならず起きてしまう相続の事を、知らない事が何よりも問題ですね。

相続勉強会または個別相談にてお待ちしています!気軽にお声がけ下さい!

 

この記事を書いた人

matsushita

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